体験者の声 vol.1
毎年世界中から、ハワイ留学にきます。その数は年々増加傾向にあり、中国や韓国台湾などのアジアからの学生の数が急激に伸びている近年です。留学の目的はさまざま。バケーションを兼ねたプチ留学から、大学卒業を目指す人、サーフィンのプロになるために留学ビザで滞在する人、ハワイで子育てのための親子留学、みなそれぞれの目標に向かってハワイで努力をし道を切り開いていっています。ハワイで留学.comでは、現在留学中の学生や、長期留学を経てハワイでサバイブしている日本人にフォーカスを当て定期的にインタビューをさせていただいています。
佐藤 優さん/ICCハワイ
26歳 女性 単身留学
学校:ICCハワイ - Intercultural Communications College
予定留学期間:1年3ヶ月
ハワイに来てからどれくらい? 10ヶ月
英語レベルの成長
ハワイ留学をはじめてから、10ヶ月が経ちました。入学当初のプレイスメントテストの結果、Intermediate2のクラスからのスタート。2タームを終了したところで、英語の実力も少しづつ伸び、このタームからはHigh1のクラスへレベルが上がりました。授業もたのしく、聴く力がどんどん伸びている実感があります。
住まいはどうしてる?
初めの5ヶ月は、学校斡旋のホームステイを体験しました。見つけてもらったホスト先はハワイカイでした。バス通学だったため、渋滞もありダウンタウンまで毎朝1時間30分。通学時間の長さにつかれ、学校に通いやすいエリアに引っ越すことに決めました。現在は、お友達が紹介してくれたワイキキのシェアハウスに住んでいます。学校までは徒歩とバスで約30分。以前より通学時間が短くなり快適です。
この学校に決めた理由?どうやって申し込んだ?
ハワイに留学したいと決めてから、ひたすらインターネットで調べました。この学校は、ダウンタウンにあったのでワイキキやアラモアナに比べると日本人が少ないんじゃないかと思ったのです。やっぱり、日本語から少しでも距離を置きたかったので。実際通ってみると、ダウンタウンにも日本人はいました!でも、学校内はきびしいEnglish onlyルールがあるので、日本語でおしゃべりをしてしまうことは基本的にありません。あとは、長期割引のレートがあったのでそれも決め手でした。申し込みは、留学エージェントを通じて申し込みました。やはり、直接申し込むよりもいろいろ聞ける人が間に入ると安心でしから。
この学校のいいところ、良くないところ
この学校のいいところは、先生がみなとってもフレンドリーなところ。生徒の人数も多すぎないのでクラスメートみなと仲良くなれます。ただ、レベルで先生が固定されているので、いろんな先生のクラスが受けられないのがちょっと残念なところです。仲の良いお友達もでき、この学校が気に入っているので今の所転校する予定はありません。
留学後にしたいこと
この学校で出会ったヨーロッパからの友達に会いにヨーロッパにいきたいです。留学の前は、日本で幼稚園に勤めていましたが、この留学を機に英語を使う仕事に就きたいと思っています。
その他伝えたいことやメッセージ、体験談など、、、
3年前に一度3週間だけハワイのEFに短期留学に来ました。そのときは、日本のEFで話を聞き、勧められて申し込んだのですが、今思うとすごく高い費用を払いました。ハワイのエージェントさんを通したほうが随分安くなることを後から知りました。
ハワイに留学.comのエージェントより
今回インタビューさせていただいた佐藤優さんはとっても明るいチャーミングな女性でした。どんな時も明るく、常に物事をポジティブにとらえる人。お友達にも恵まれ、ハワイ留学をとても満喫している様子でした。ICCは学校が設ける長期割引に加え、弊社申し込みにてその授業料からさらに5%の割引が受けられます。また、ICCは現在ダウンタウンからアラモアナにロケーションがかわりました!English Only Policyを徹底している学校で、学校初日に収める$25のデポジットから違反ごとに$5が引かれていく仕組み。集まったお金は、生徒の皆さんで楽しいことに使うそうです!