Hawaii の ID を取得し、ハワイの住人になる

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Hawaii State ID

Hawaii State ID - ハワイ州の住人であることを証明するIDです。ビザを取得しハワイに合法的に滞在する人は、発行してもらえます。必要書類をそろえ、手続きをします。このステイトIDは、パスポートや、免許証と同じように公式身分証として使えるため早めに手に入れましょう。観光ビザでの滞在の方は取得できません。

また、このIDを提示すると、ワイキキなどのレストラン、ホテルでカマアイナレートといって、高めの観光客価格ではなく、ハワイの住民価格のサービスを受けられることがあります。また、常にパスポートを携帯する必要がなくなり、安心という大きなメリットがあります。

詳しくはハワイステイトIDインフォメーション(英語)にてご確認ください。

Hawaii Driver's License

早い段階で、ドライバーズライセンスを取ると、もちろん運転もでき、かつIDとして持ち歩くことができるので大変便利です。ドライバーズライセンステストは、ビザを取得している人のみ申し込みが可能です。ライセンス取得後の有効期間は、ビザの有効期日までとなります。国際免許証で車の保険に入ることはできますが、指定の期間内にハワイ州の運転免許を取得し登録しないと、掛け金が上がりますので、いち早く取得したいものです。日本にいる時から、テキストブックで勉強をし、ハワイ入りしたらすぐにペーパーテストをパスし仮免許をとるくらいに準備しておけるとスムーズです。実技試験の予約は、混雑しているため希望日に取れないことが多いので余裕を持ったプランを立てましょう。

日本語での筆記試験受験も可能ですが、一時廃止になり、また復活するなど、事態はよく変わりますのでその都度確認が必要です。

詳しくはハワイドライバーズライセンスインフォメーション(英語)にてご確認ください。

ちょっと知っておきたい豆知識 〜 ソーシャルセキュリティ番号なくてもIDがもらえる?

state ID、運転免許証のどちらの取得にも、本来ソーシャルセキュリティ番号が必要です。しかしながら、学生ビザで滞在中の外国人にはそのナンバーは発行されません。そこで、ソーシャルセキュリティオフィスに出向き、ドライバーライセンスを取得したい旨を伝えると、Denial letterというものがもらえます。そのレターがあると、ソーシャルセキュリティナンバーがなくても、IDを発行してもらえます。まずは、必要書類を揃え、ソーシャルセキュリティオフィスへ出向きましょう。