“The Bus”のエキスパートになる!
ハワイでの、公共交通機関は唯一バスのみ。ほとんどの学生たちは、バスで通学し、バスを乗りこなし、ノースショア、カイルア、ハナウマベイ、ウエスト方面など、オアフ中好きなところにバスで出かけることができます。アラモアナセンターがホノルルで一番大きなバスターミナルになっています。
乗車料金
1回 大人 $2.75 / 子供(6-17歳) $ 1.25
1日パス(one day pass)$ 5.50 / 子供(6-17歳) $ 2.50
1日パスで乗り放題。一回の支払い($ 5.50)で 1日中乗り放題。購入日の翌日午前2:59amまで有効 何度でも乗り換え可能
バス乗車時、運賃を支払う時にドライバーに告げてワンデイパスを受け取りましょう。1回でも乗り換えを予定している場合は、購入した方がお得です!!

バスパス(定期券) 大人 $70/月 / 子供(6-17歳) $ 35/月
区間や路線に関わらず、乗り放題。月間パスは、スーパーマーケットや、セブンイレブン、サテライトシティホールなどで購入できます。
割引価格でバスパスが購入できるupassプログラムに認定されている学校は、アカデミアランゲージスクールと、ICC、カピオラニコミュニティカレッジESOLの3校です。1年間に数回の決まった時期に販売されます。子供は何歳まで無料?
5歳以下のお子様1名は無料で同乗できます。(運賃を支払ったお客様が同乗者として付き添い、お子様が1人分の座席を利用しない場合)。
1ヶ月パスの購入場所
TheBus優待パス事務所 Foodland(オアフ島) 7-Eleven 市役所出張所(サテライトシティホール) ハワイ大学マノア校 – キャンパスセンター ハワイパシフィック大学書籍店 Chit Chat Store–Bishop Square Times Supermarket
自転車もバスにのせられる!!
ハワイのバスには自転車を乗せられる専用ラックが備え付けられています。バスの先頭外側にバイクラックがありますので、乗車前に自分で自転車を積みます。降車時には、バスを降りて自分でラックから自転車を下ろします。積み下ろしはドライバーに伝えてから行います。乗車料金に追加はありません。
バス停に名前がない!?
基本的にハワイのバス停には名前がありません。事前に地図などで降りる場所を確認し、目的地に近づいたら、窓際のワイヤーを引く、もしくはブザーボタンで降りる意思表示をします。目印になる建物や、ストリート名をアナウンスしてくれる時もありますが、そうでないことも。乗車時に、目的地を運転手さんに伝えておくと、降りる場所を教えてくれます。
バスに乗る時の注意点
車内では、膝の上に乗らないような大きな荷物の持ち込みが禁止されています。例えば、スーツケース、サーフボードなどです。折りたためるベビーカーはOKです。また、車内での飲食、携帯電話から音を出すことなどが禁止され、もちろんですが、喫煙も禁止です。どの車両も冷房が大変強いため、長時間の乗車を予定しているときは、羽織るものを忘れずに。夕方以降の人通りの少ないところでは、バスの運行も少なくなります。暗くなってからのバスの利用は気を付けましょう。乗車料金ちょうどの現金を用意しましょう。お釣りは出ません!
ロコ御用達 ”Da Bus” があれば安心 TheBusの公式アプリ
現在地に一番近いバス停、バスの発着時間、ルート、そのルート上のバス停などが分かります。乗りたいバスがどこを走っているかも知ることができます。待ち時間を上手に利用するために欠かせないツールです。日本ほどバスの本数は走っていないのと、ハワイはバスが遅れることもしばしば。このアプリがバス通学の強い味方になってくれることでしょう。
ネットワーク接続が必要なため、マクドナルドや、スターバックス、アラモアナセンターなどの無料wifのスポットを事前にチェックしておくと便利です。ダウンロード無料。
ダウンロードはこちらから Da Bus - android版
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