目的別プログラムえらびのポイント

初級者から上級者、長期の本気留学から短期のバケーション留学、年齢は子供からシニアまで、幅広い層に人気のある留学先、それがハワイです。ハワイの語学学校はそんな多様なニーズに応えるプログラムを用意しています。

How to choose program 729cc7f26548c0bb91d44c506b72564fbb6dbe1682473e7282a333ff93997815

一番一般的な英語クラスはどれ?

 語学留学生に一番ポピュラーなプログラムが、一般英語プログラムです。学校により呼び方は様々ですが、どの語学学校にも一般英語プログラムはメインコースとして存在しています。リーディング、ライティング、会話、リスニングと、バランス良く総合的に英語を学びます。フルタイムコースは、一般英語プログラムを中心に、選択クラスとしてTOEIC、TOEFL、発音のクラスなどが取れるようになっています。

英語と一緒に、フラ、ウクレレやサーフィンも上手になるプログラム

また、一般コースにフラや、サーフィンなどのレッスンクラスをプラスした、お得なコースも用意されています。事前に申し込むことで、割安な料金でレッスンや、クラスを受講できます。スケジュールもすでにアレンジされているため、自分で時間を調整する必要がなく、効率よく、何より簡単にアクティビティレッスンが始められます。英語だけでは物足りない、ハワイの留学をもっと楽しみたい、早く簡単にレッスンを始めたい人にオススメのプログラムです。

英語+レッスンプログラムオススメの学校

テストスコアを上げてキャリアアップや米国大学を目指す!

キャリアアップや米国大学を目指す人は、TOEFL/TOEICコースや、ケンブリッジテスト対策コース、ブリッジプログラムのある学校を選ぶと良いでしょう。TOEFL TOEIC ケンブリッジ検定の結果は、あらゆる英語圏の大学の入学審査書類として提出することができます。スコアメイクのコツを学び、訓練を受けることでスコアを伸ばすことができます。ハイスコアが取れると、進学やキャリアアップの道がぐっと広がります。ほとんどの学校は、受講コースが中級レベルあたりで、テスト対策コースを受講できるシステムになっています。もしくは、入学テストにて判断されます。ケンブリッジテスト対策コースは、実施期間や人数が限定されおり、コース終了後数日で本番のテスト日が設定されています。また事前のプレイスメントテストが必要なため、余裕を持って早めに準備する必要があります。パームススクールのTOEFL TOEICクラスでは、すべてのレベルの生徒を受け入れています。

コミュニティカレッジへ編入できるプログラム

ブリッジプログラムを取り入れているスクールを選ぶと、カレッジへの編入がスムーズになります。ブリッジプログラムとは、語学学校にてある一定の英語レベルに達すると、カピオラニコミュニティーカレッジのコースをとる資格があたえられるというプログラムです。実施している学校とそうでない学校がありますので、大学進学を目指す人は、ブリッジプログラムを実施している語学学校を選ぶと良いでしょう。スムーズにカレッジへと編入できるようになります。カピオラニコミュニティカレッジのESOL(ESL)コースから始め、コミュニティカレッジコースに進学も可能です。(ご紹介ページは出来ておりませんが、手配可能です。お問い合わせください。)

コミュニティカレッジのキャンパスで学ぶプログラム

カピオラニコニュニーティカレッジにはカレッジに進む前の語学スクールが設けられています。大学の施設も利用でき、キャンパスを楽しむことができます。英語の上達後、そのままカレッジのコースに進むには大変スムースです。詳しくはお問い合わせください。

コミュニティカレッジのキャンパスで学びたい

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勉強のボリュームでえらぶ

しっかりたくさん勉強したい

学生ビザを取得し1週間の勉強時間が18時間を超えるプログラムを受講し英語力を伸ばしましょう。1日平均4時間以上の受講になります。この数字は、一般的な学生ビザでの語学留学生の受講時間数です。学校によっては、アカデミアランゲージスクールのようにクラスが取り放題のところもあるので、4時間と言わず朝から晩まで英語づけにすることも可能です。週18時間以上の受講には、たとえ90日以下の短期の滞在でも、学生ビザを取得する必要があります。

ビザなしで英語と、遊びとバランス良く勉強したい

90日以下の滞在では、ビザの取得も必要なく、週18時間以下のプログラムを受講でき、最低1週間から参加できます。週16時間受講のプログラムが一般的ですが、それ以下の時間数の少ないプログラムを開催してる学校もあります。1日の学習時間は、3〜4時間で週5日、もしくは週4日のみです。ビザなしでの滞在中は、一週間の受講時間が18時間を超えないようクラスを取りましょう。自由時間もたっぷりとれて、ビザの取得も必要のない短期留学は、今すぐハワイ留学を始めたい方、ハワイで勉強と遊びを両立したい方にぴったりなコースです。

学校の特徴を知る

ハワイのホノルルだけでも、10校以上の語学学校があります。学校の規模やロケーションの違いはもちろん、20歳前後の若い層が集まる学校、落ち着いた年齢層に人気の学校、お稽古のようなアクティビティパッケージが豊富な学校というように学校ごとに特色があります。また学校ごと提供される英語プログラムは様々です。担当する先生によりクラスの充実度、面白さに違いが出てきます。最近では、年齢層高めの参加者からの希望により、落ち着いてゆっくりとしたペースで学びべるシニア向けのコースを設ける学校もあります。
大きな違いは、授業料です。学校に料金の幅があるので、限られた予算でなるべく長く滞在したいなら安い授業料の学校を選ぶのも一つの方法です。自分の勉強したいプログラム、期間が決まったら、料金を比較してみましょう。

1年分(48週)の料金比較- 2018年
Academia $5,980
Global village $8,190
Central Pacific College $8,352

自分の希望に優先順位をきめる

以下のリストを参考に自分の留学希望をはっきりとさせましょう。

  • 学校の規模 ー いろいろな種類のプログラムを扱う大規模学校、アットホームな小規模の学校
  • プログラムの内容 ー 総合的な一般英語学習、ビジネス英語、テスト対策、シニア向けクラス、オケイココース
  • ロケーション ー ワイキキ、アラモアナ、ダウンタウン、大学のキャンパス内
  • クラスサイズ ー 10〜16人の大型クラス、10人以下のこじんまりクラス
  • 留学の目的 ー 語学学校後は大学進学、キャリアアップ、とにかく英語をのばしたい
  • 料金 ー コストを抑えた学校、ちょっと高めの学校
  • その他 ー 入校日やスケジュールが自分の計画にあってるかどうか、希望の滞在スタイルが実現できるか、日本人スタッフがいるかどうか、などといった点に注目してみましょう。

ハワイ語学学校一覧ページから学校の特色や、料金を確認できます。